次に、臨時交付金を財源とした農家への支援についてでございますが、冠婚葬祭やイベント等での花卉の消費落ち込みにより大きな影響を受けている花卉生産者を支援するためのPR事業、労働者を雇用する農業者に対して、農業現場における手洗い場や休憩所など、感染症予防に対応した労働環境整備に必要な設備等の導入に対する支援を実施するほか、肥料等の高騰に対しては、令和4年3月現在の肥料等の価格を1年前と比較し、価格上昇分
一方で、障害者の就労継続支援を行う函館恵愛会では、コロナ禍により運営するホテルの売上げが減少し、ホテル内で客室清掃等に従事していた障害者の賃金確保が困難となり、JAと連携して令和2年5月から9人の障害者がJAの花卉共選場のカーネーション選別作業を行ったりしております。
一方で、障害者の就労継続支援を行う函館恵愛会では、コロナ禍により運営するホテルの売上げが減少し、ホテル内で客室清掃等に従事していた障害者の賃金確保が困難となり、JAと連携して令和2年5月から9人の障害者がJAの花卉共選場のカーネーション選別作業を行ったりしております。
これまで農業において花卉栽培を担当していた方が急遽辞められたわけです。 それで、花卉栽培は現在どういう体制なのか。 そして、ここに募集の業務もあるんですが、埋まらない場合、今後どういう見通しを立てながらやろうとしているのか、伺っておきます。 ○委員長(村山ゆかり君) 政策調整課長。 ◎政策調整課長(海野聡君) お答えいたします。
花卉が2名、水稲が1名、それと研修生ということになりますから、恐らく水稲ということになるかと思いますが、研修生がいるという状況でございます。 以上でございます。 ○委員長(笠原昌史君) 小沼委員。
こちらにつきましては、農業で新規就農者が入った場合に、農業全般の水稲という形で入るのか花卉で入るのかというのは、2種類間口を用意してございますが、いずれにいたしましても、市内の農家で、研修を受け入れていただいている農家がございます。その農家に、1日に幾らかという形で積算をいたしまして、面倒見てもらうと、技術を教えていただけるというような状況でございます。 以上でございます。
付託事件1、花卉の道外市場販売における輸送掛かり増し経費への支援対策について。 陳情者は、とまこまい広域農業協同組合長、厚真町花卉部会長であります。 2、新町町民広場野外炉(バーベキュー場)の代替地への新野外炉設置に関する要望について。 陳情者は、厚真町商工会長、一般社団法人厚真町観光協会代表理事、株式会社あつまスタンプ会代表取締役であります。
特に農業では花卉生産、漁業では峩朗カキへの影響についてもお知らせください。 イ、市内の小売業・飲食業にも甚大な影響が出ていると思いますが、ぜひ、確定申告終了後に個人事業主がどの程度の影響を受けたのかを商工会と協力し、実態の把握に努めるべきと考えますが、考えをお聞きします。
一次産業の担い手確保につきましては、農業におきましては地域おこし協力隊制度を活用し、花卉を中心とした新規就農者の定着支援のほか、漁業におきましても、国や留萌市の支援制度を活用するなど、関係団体と連携しながら担い手の安定的な確保に取り組んでまいります。
なお、作付動向につきましては、水田の転作率は78.7%、令和元年の米の作付が主食用米で563ヘクタール、畑作物は、小麦、大豆、小豆、テンサイの作付で令和元年は1,408ヘクタール、野菜はバレイショ、カボチャ、ニンジン、大根、キャベツが主で670ヘクタールの作付となっているほか、花卉や採草地、飼料作物などが作付されているところです。
また、産業建設常任委員会に付託された要望要件として、とまこまい広域農業協同組合代表理事組合長ほかから要望のありました、花卉の道外市場販売における輸送かかり増し経費への支援対策について及び厚真町商工会会長ほかから要望のあった、新町町民広場野外炉バーベキュー場の代替地への新野外炉設置に関する要望についての2件につきまして調査及び審査を行います。
このような状況の中で、花卉については、道外出荷が航空便からトラックによる陸送への変更を余儀なくされたことにより、移送コストが増加いたしました。この対策として、本定例会における補正予算に高収益作物生産継続支援事業なる次期作支援を提案しているところでございます。
次に、現在の施設農業への企業参入の状況でありますが、施設で野菜や花卉を栽培する、本市に参入している農業法人は2社あります。内訳としては、ガラスハウスで、トマト、ベビーリーフやリーフレタスを栽培する法人が1社、ビニールハウスで、ベビーリーフ数種類を栽培する法人が1社であります。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外食自粛や冠婚葬祭等の自粛により、農産物の流通の停滞や花卉の単価が下落していることに伴い、生産者におきまして、農業収入が減少している状況にございます。 特に就農5年以下の新規就農者におかれましては、生産技術もまだ未熟なことから、経営収支は一層厳しい状況にございます。
また、本フェアは開催期間65日間に約147万人の来場者を迎える大規模イベントとして、地域、住民の緑化意識の高揚や観光客の誘致、造園、花卉・園芸産業の発展、地域振興などに寄与したものと考えているところでございます。 ○議長(金澤俊) 板谷良久議員。
なお、本年度の花卉の全体的な出荷状況でございますが、お盆までの期間につきましては、長野県などの本州における水害の影響によりまして、花の競合が発生しなかったために需要も確保され順調に出荷されていたということでございましたが、その後におきましては、やはり新型コロナウイルス感染症の影響がございましてブライダル自体が減少しているということから、例年に比べますと約1割程度安い取引状況にあるという状況でございます
花卉は、春の天候もよく生育はおおむね順調に進み、一部病害虫の発生がありましたが品質はおおむね良好でありました。9月以降の作型については、7月以降の高温により草丈が短く品質低下が見られます。価格はお盆までは平年並みに推移しましたが、お盆明け以降は厳しい販売状況が続いています。 ハスカップは、5月上旬の低温による着果不良や干ばつの影響により、果実の肥大が少なく小玉傾向となったため収量は減少しました。
◎近藤経済部長 モデル的な木質ボイラー設置の経過についてでありますが、平成27年に寒冷地地域活用型木質ボイラー普及コンソーシアムを市内の花卉や野菜の施設園芸農家3戸と木質ボイラーを開発した民間事業者で組織しております。 本事業は、農林水産省補助事業を活用して木質ボイラーでの省エネルギー・低コスト施設園芸モデルの確立と普及を目指したものです。
そこで50歳以下の就農者、花卉農家2名でございますが、確保策というものはこの制度を活用してございます。 新規就農者支援助成金ですが、所得補償以外にも、例えば家賃の助成ですとか農地の賃借の支援ですとか、これは市の新規就農者支援事業で対応している部分がありまして、ダブっている部分もあるということで御理解いただきたいと思います。 以上です。 ○副委員長(戸水美保子君) 海東委員。